ピンポン

ピンポン

ピンポン曽利文彦/2002年/日本


スマイルとチャイナがかっこいい。ペコは漫画のペコのまんまで、ほかのキャラと比べるとやや不自然か、でもそれくらいがちょうどいいか。テンポよく話しが進んでいくところはとてもいいと思った。

原作にないシーンもしらけることのないように組み込まれている。良くも悪くも原作通りと言う感想。台詞が多すぎて、映像で説明できる部分も台詞にしてしまっている感じがした。もうちょっと削っていいんじゃないのかな。

卓球の試合のシーンは、もっと、手のアップとか球がカメラに向かって飛んでくるとかそういう演出もあってよかったかな。けど、スピード感があってリアルですごくよかったよ。

困ったのが竹中直人で、この人はとても演技が上手いがゆえに、この人の出てくるシーンはすべて「竹中直人中心のシーン」になってしまっているようなかんじがした。ひっぱられるんですよね、竹中直人に。同じ事が窪塚洋介にも言えたかも、でも窪塚は主役だからいいのか? この2人だけ別キャストになったこの映画を見てみたい。あ、夏木マリめちゃかっこよかった。

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ピンポン Blu-ray スペシャル・エディション
TCエンタテインメント 2012-09-05
評価

by G-Tools , 2014/07/16

バトル・ロワイアル

バトル・ロワイアル

バトル・ロワイアル深作欣二/2000年/日本

追記(2010年3月15日)今考えれば、子どもがガンガン殺し合う映画が大ヒットするっていうのはものすごくいいことだなって思います!
以下の感想は公開当時に書いたものです。

七人の侍

七人の侍

七人の侍


古い邦画の見方というのがよくわからなくて、古典と思って見ていたらエンターテイメント性の強さに驚いた。キャラクターの性格付けがはっきりしていて良い。

菊千代はかなり良いキャラなのだがちょっとうるさすぎるかなあ、アメリカ人が好きそうなキャラですね。もー、お尻が気になって気になってしょうがなかったよー。死ぬ時の尻丸出しの姿を見た時ちょっと尾崎豊を思い出してしまった。いや、尾崎好きじゃないよ。

話が脱線したが、わたしは無論久蔵が好きです。かっこよすぎる。あんなに強いのに(野武士を2人殺したところをあえて描かずに台詞だけで説明したとこも良い)、種子島であっさり死んでしまって、思わず声を上げた。

野武士がめちゃくちゃ頭悪いなあ、あれは宇宙人襲来みたいなものですね。宇宙人だから具体的な人格もなにもない。描く必要がない、と。

左卜全がいい味だしてます。あの顔は笑えます。

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七人の侍 [Blu-ray]
東宝 2009-10-23
評価

by G-Tools , 2014/07/16

座頭市

座頭市 北野武

座頭市 <北野武監督作品>


一番最初のシーンで、刀を刺した時の血の感じが、いかにもCGですといった感じだったためにしょんぼりしてしまった。殺陣が過剰に派手ではなかったのが良かったです。が、石灯籠斬るのは…。斬鉄剣かっつーの。「またつまらないものを斬ってしまった…」

浅野忠信が一瞬で死ぬのが良かった、えんえん大立ち回りされたらどうしようかと思った。

一徳様ラヴ。死に様も情けなくてラヴ。

おせいの役の橘大五郎がすごいなあと思った。お座敷の舞もタップダンスも、軽いとはいえ殺陣もこなす。まだ16歳だなんて信じられない。

ややギャグが滑り気味なところがあり、生温く見てしまいました。特にガ(略)タカが女装して農家から出てくるところ…。わかりやすすぎて、う、って。

ラスト近くの、おうめの「悪いやつはみんな死んじゃったねえ」という台詞がちょっと萎えた。そして最後の最後んとこの、武が石につまづいたときの台詞もちょっと。台詞少なめのほうが(タランティーノ作品みたいな、無意味に見えて実はそうではないってのは好きだけど)好きなんだよね。あ、違うや、台詞で説明ってのがあんまり好きじゃないだけなんだ。うん。

武の演技は良かったと思いますね。目を瞑ったままの殺陣はすごいね。わたしは勝新太郎の座頭市を見ていないので、そっち見てしまったら比べちゃうと思うけれども。でも見るよ、勝新座頭市。 白目剥きながら床にこぼれた味噌汁すするんでしょ?見たい!

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座頭市 <北野武監督作品> [DVD]
バンダイビジュアル 2004-03-11
評価

by G-Tools , 2014/07/16

青い春

青い春

青い春


原作も読んでいない私が友人の「青い春よかったよ、見るべきだ」という一言に背中を押されて行ったのだが(マメ山田さん目当てというのもあったが)見て良かった。映画はそれほど期待し過ぎずに見るのが一番いいな。

美しいとさえ感じさせる暴力描写、学校の中から一歩も出ずに進むストーリー。家庭問題なんかを陳腐に取り上げたりもしない潔さ。クールというよりは得体のしれない闇のような顔を持つ九條がやはり際立つ。

しかし、これは九條の物語ではなく、青木の物語だ。屋上に立ちつくす青木の圧倒的な存在感と不安定な恐ろしさが素晴らしい。

また、うざくてちんけな大田(山崎裕太)の演技がすごくよかった。すごくはまり役だと思う。

そして花田先生の立ち位置は完璧としか思えない。
花は咲くものです。枯れるものじゃない

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青い春 [DVD]
ケイエスエス 2002-12-20
評価

by G-Tools , 2014/07/16



(2014年7月16日追記)これね…10年後に見返したら、所見の時の感動はなんだったんだろう? っていうくらいテンションさがっちゃって、なんだろ、映画には、「それを見るべき時期」みたいなのがあるのかもしれないねえ。
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