カンパニー・メン/はたらくひとたち

The Company Men/カンパニー・メン

カンパニー・メンThe Company Men/監督:ジョン・ウェルズ/2010年/アメリカ


トミー・リー・ジョーンズがひたすら困ります。クリス・クーパーもひたすら困ります。
とにかく、おじいちゃんが、困っていて、ちょうかわいい!


おじいちゃん、かわいいですよね。おじいちゃんが困ったり、ご飯を食べたり、わがままを言ったり、悩んだりしているようすを見るのがすごく好きです。映画に出てくるおじいちゃんがかわいすぎて、おじいちゃん映画ブログを立ち上げました。ゆっくりやっていくつもりですので、よろしくお願いします。


The Company Men/カンパニー・メン

あらすじ:大企業をクビになったので、困ります。

主人公はベン・アフレックです。30代後半、車も家もローンが残っていて、2人の子持ち。営業職でばりばり働いていた…のに、突然解雇されてしまいます。あわわ。

クリス・クーパーは、社長のクレイグ・T・ネルソンと一緒に、会社を大きくしてきました。
また、トミー・リー・ジョーンズは、リストラに反対しています。

ネタバレはありません。


おすすめ
ポイント
おじいちゃんだらけでたまりません。おじいちゃんがずっと困っていてちょうかわいいです。おじいちゃん好きは必見。地味ながら人情味のある良い映画でした。

光のほうへ/愛に飢える兄弟の、それぞれの物語

光のほうへ(Submarino)

光のほうへSubmarino/監督:トマス・ヴィンターベア/2010年/デンマーク


あの日守れなかったものを、僕たちは守れるようになっただろうか。

原題「Submarino」は「潜水艦」?、「水中に頭を突っ込まれる刑務所内での拷問」を意味しているそうです(引用元:殿様の試写室 : 光のほうへ −1− SUBMARINO)。
邦題は原題と比べるとずいぶん明るいイメージです。日本での宣伝には金子みすゞの詩が使われています。
関係ないですけど、この映画のスチルはどれもハイパスフィルタかけすぎな気がします…。

あらすじ:デンマーク。幼い兄弟は、生まれたばかりの弟をあやしている。育児放棄している母に代わり、盗んだミルクを赤ん坊に与える。ふたりは赤ん坊に電話帳から選んだ名前をつけ、洗礼の真似をした。

光のほうへ(Submarino)大人になった兄、ニック(ヤコブ・セーダーグレン)。恋人にふられ暴行事件を起こし服役していたが、今は臨時宿泊施設で暮らしている。アルコール依存症。

弟(ペーター・プラウボー)は、幼い息子マーティンと暮らしている。麻薬中毒の彼は、息子の世話も満足にできない。息子の目を盗み、トイレで薬を打つ日々。生活はどん底だった。

関わらないように暮らしていた兄弟は、母親の死をきっかけに再会する。兄は弟に、母の遺産をすべて与えるのだが…。

悲しみのミルク/母から娘へ受け継がれる恐怖

悲しみのミルク(LA TETA ASUSTADA)

悲しみのミルクLA TETA ASUSTADA/THE MILK OF SORROW/2008年/ペルー/クラウディア・リョサ


恐乳病の少女は、自分の中にジャガイモを入れました。

1964年に結成された革命集団「センデロ・ルミノソ(輝く道)」。毛沢東主義を奉じ、その残虐さから「南米のポル・ポト」と呼ばれました。1980年代に武装闘争を開始、1993年にアルベルト・フジモリが鎮圧するまで、ペルーの農村を拠点にテロ活動を行いました。

あらすじ:ファウスタ(マガリ・ソリエル)は、テロリストにより陵辱された母親の恐怖が、母乳によって自分に伝染する『恐乳病』だと信じています。そして、レイプから身を守るため膣内にジャガイモを入れています。

悲しみのミルク(LA TETA ASUSTADA)冒頭、母親はまったく気分の悪くなるような歌を歌います。目の前で夫を惨殺され、その陰部を口に押し込まれながら陵辱された、母親の胎内にはファウスタがいた、という内容です。そして、母親は息を引き取ります。

非常に貧しい暮らしをしているファウスタは、母親を埋葬するだけのお金がありませんでした。しかたなく、遺体を布でくるみ家の中に置いておきます。次第に腐り悪臭を放つ母親を故郷の村に埋葬するため、ファウスタは裕福なピアニストの家でメイドとして働くことにしました。

グラン・トリノ(Gran Torino)

グラン・トリノ

グラン・トリノGran Torino/監督:クリント・イーストウッド/2008年/アメリカ


気に食わないことがあると「ブフー」とかいって鼻息が犬みたいなイーストウッド! 大嫌いな黄色人種にアッサリ餌付けされるイーストウッド! 最後の最後まで俺がカッコいいぜイーストウッド! じじい萌えにはたまらんぞイーストウッド! 目の中がぜんぶ黒目だよイーストウッド! イーストウッドのかわいいところ満載な前半のほうが好きです。
だからって後半が好きじゃないというわけではね、ないですが、あえていうならという意味ですよ。

少しの人と車と家があれば、いい映画が撮れちゃうってことなんですよね。映画はすべてこうあるべきとも思いませんが、せめてもうすこしこういう映画が増えてくれたらとは思います。

グラン・トリノ
ところで映画を見終わった後、近くにいたカップルの男のほうが「なんかぜんぶうまくいきすぎ」と言っていてですね、スーがレイプされてんのにいったいどこがうまくいきすぎなんかと思いましたねー。あれだけ明朗快活で物怖じしない子が、あんなボロボロになるんだからよほどのことだろうよ。 

それにしてもキャスティングがほんとうによかった。特にモン族はすばらしかったなー。ほんとうにいるよと思うもの、ああいうひとたち。

photo
グラン・トリノ [Blu-ray]
ワーナー・ホーム・ビデオ 2010-04-21
売り上げランキング : 2698
評価

by G-Tools , 2011/10/02

おじいちゃん映画
記事検索

現在973件の記事があります。

最近の記事
週間人気記事ランキング
ブログパーツ
プロフィール
ナイトウミノワ

ナイトウミノワ

twitter flickr facebook google+ instagram

映画と球体関節人形が好き。SF映画とコメディ映画、アクション映画、おじいちゃん俳優好き。

カテゴリ
RSS
ブログの内容を気に入って頂けましたら、RSSリーダーの登録をよろしくお願いします。
RSS
おすすめ映画
月別アーカイブ
リンク
その他
無料ブログ作成サービス JUGEM