丑三つの村/実録!津山三十人殺し

丑三つの村

丑三つの村Village of doom/監督:田中登/1983年/日本


皆様方よ、今に見ておれで御座いますよ。


1938年に岡山県津山市で実際に起きた殺人事件を元にしています。一人の青年が一晩で村人30人を殺した事件で、有名なので皆さんご存知かと思います。原作小説は未読です。

2008年に発売された「実録 この殺人はすごい!」で、友人の麻草郁くんが都井睦雄フィギュアが誌上通販されまして、わたしも持っているのですが未塗装のままなのでした。ワンフェスでも頒布されたことがありますよ。

都井睦雄フィギュア

あらすじ:秀才だともてはやされていたのに村八分になったので、村人を殺します。

村一番の秀才、犬丸継男(古尾谷雅人)。狭い村の中でもまあそれなりにうまくやっています。夜這いしまくったり何かと誘われたりします。モテキです。

しかし、肺結核を患って兵役を免除されたときから、村人たちから爪弾きにされてしまうのでした。

ネタばれしています。


おすすめ
ポイント
おっぱいも血も出ますよ。毎日鬱屈した気持ちを抱えている人におすすめ。

アジアの純真/誰を殺したら、世界を変えられるの?

アジアの純真/PURE ASIA

アジアの純真PURE ASIA/監督:片嶋一貴/2009年/日本


この国でも、あの国でもないどこかへ。


アジアの純真」というとPUFFYの曲しか思い浮かばないですが、映画の中でもこの曲が何度か出てきます。わたしは日朝関係や在日韓国人のことについてまったく明るくないので、そのへんのことを含めたレビューについては詳しい方にお任せしたいところです。

アジアの純真/PURE ASIA

あらすじ:チンピラに姉を殺された少女が、日本人を毒ガスで殺します。

主人公の少年(笠井しげ)がカツアゲされているところを、少女(韓英恵)が助けてくれます。少女に名前を聞くと、彼女は「次に会ったとき教える」と言って去っていくのね。少年は少女の住む街を探し、再会を果たすのだけれど、少女がチマチョゴリを着ているので戸惑って目を逸らすんです。するとチンピラが少女に絡み、日本から出て行けとか言いながらチマチョゴリを切り裂き、そして少女をうっかり殺してしまうのでした。


ネタバレしています。

おすすめ
ポイント
おもしろいか、って言うとそんな面白い映画ではないです、映画として。
編集が(悪い意味で)自主制作映画だなあと思いました。

東京オアシス/袖振り合うも他生の縁、ということで

東京オアシス

東京オアシス監督:松本佳奈、中村佳代/2011年/日本


小林聡美主演映画を初めて見てみましたよ。


かもめ食堂」「めがね」「プール」「マザーウォーター」など、小林聡美主演映画を見たことがありませんでした。なぜ見たことがなかったかというと、それは単純に興味がなかったからなのですが、カトキチさんの「マザーウォーター」評を読んでちょっと興味を持っていたんですね。それで今回挑戦してみました。

東京オアシス

あらすじ:ある女優の逃避と、人とのふれあい。

小林聡美って、『こじゃれたテキスタイルのシンプルで体の線がでない服を着て、ひとりごとを言いながらパンをトーストしている人』というイメージしかないです。

この映画、原田知世も出ておりまして、『陽光の下で幼女とコーヒーを飲んでいる人』というイメージしかないです(「時をかける少女」見たことがないので)。CMの力…! あ、あと加瀬亮も出ていますが、わたしこの人についてはなにも知りません。


ネタバレはありません。特に褒めてはいませんが、ひどくけなしているわけでもないです。

おすすめ
ポイント
「かもめ食堂」「めがね」「マザーウォーター」などが好きな人にはいいのだと思います。フードコーディネーターついているけれど、うどんとみかんくらいしか出て来なかった気が…。

夜明けの街で/以上、この家の事件簿でした。ちゃんちゃん★

夜明けの街で

夜明けの街で監督:若松節朗/2011年/日本


深田恭子が岸谷五朗と不倫します。


東野圭吾原作です。またしても(というかもう、いつものことだけれど)原作は未読です。
東野圭吾原作の映画は以前「白夜行」を見て、小説ならいいのかもしれないが映像にするとちょっと…と思いました。でも、「白夜行」はまだよかったんだなって。

夜明けの街で

あらすじ:わけありの派遣社員と不倫しました。

妻子持ちの渡部(岸谷五朗)は、派遣社員の秋葉(深田恭子)と不倫します。秋葉の家は豪邸なのだが、秋葉も父(中村雅俊)も別のところにマンションを借りている。豪邸には誰も住んでいないんです。秋葉の叔母(萬田久子)はスナックを経営しておる。

で、秋葉は「この豪邸で15年前に殺人事件があったんです。わたしが第一発見者でした」などと不幸な生い立ちを話すので、不憫に思った渡部はのめり込んでいくのでした。


※不倫の結末についてはネタバレしています。ミステリー部分についてはネタバレしていません。褒めない感想が苦手な方は読まないでください。

おすすめ
ポイント
岸谷五朗がなにかと脱ぎます。タイトルは深田恭子のセリフから。
全然褒めていません。

電人ザボーガー/2011年公開邦画暫定ベスト!

Karate−Robo Zaborgar/電人ザボーガー

電人ザボーガーKarate−Robo Zaborgar/監督:井口昇/2011年/日本


熱血ヒーローが、中年になったとき。ザボーガーたんちょうかわいい。


1974年から1975年に放映された特撮ヒーロー番組の映画化です。TV放映当時わたしは生まれておらず、特撮ものにはまったく興味がないため、映画化されるまでその存在すら知りませんでした。
また井口昇監督作品は今まで1本も見たことがなく、どのような映画を撮る監督なのか知りませんでした。

そのような思い入れもなにもない状態で見たにも関わらず、いやむしろそれが良かったのかもしれませんが、井口昇版ザボーガーの魅力にどっぷりはまってしまったのでした。TV版を好きだった人がどう思うのかもわからないですし、誰にでも安心しておすすめできるとは言えないんですが、今のところ邦画の中では今年一番だよ…!

Karate−Robo Zaborgar/電人ザボーガー

あらすじ:「青年期の章」「熟年期の章」の2部構成。
あらすじがあらすじじゃないですが、ちょっと書きようがないのですいません。

「青年期の章」。大門豊(古原靖久)は、自分の乗るオートバイから変形するロボット、ザボーガーと共に悪人退治に励んでいます。めちゃめちゃ熱血なんです。これぞヒーローといったかんじ。もう、この立ち居振る舞いがね、最高なんですよ。どっかダサいの。アツくてダサいの。


おすすめ
ポイント
独特なギャグが合うか合わないかが重要と思います。ギャグが合わない人にとっては全部ダメかも。でも、ツボにはまると最高です。言い回しとか全部おもしろいよ!
おっさんががんばる映画です。人生を諦めかけている人におすすめ。まさか、おっさんがおならをするシーンで感動するとは思わなかったよ…!

ネタバレはありません。
おじいちゃん映画
記事検索

現在985件の記事があります。

最近の記事
週間人気記事ランキング
ブログパーツ
プロフィール
ナイトウミノワ

ナイトウミノワ

twitter flickr facebook google+ instagram

映画と球体関節人形が好き。SF映画とコメディ映画、アクション映画、おじいちゃん俳優好き。

カテゴリ
RSS
ブログの内容を気に入って頂けましたら、RSSリーダーの登録をよろしくお願いします。
RSS
おすすめ映画
月別アーカイブ
リンク
その他
無料ブログ作成サービス JUGEM