ザ・ウォード/監禁病棟/ジョン・カーペンターの「エンジェルウォーズ」

ザ・ウォード/監禁病棟(THE WARD)

ザ・ウォード/監禁病棟The Ward/監督:ジョン・カーペンター/2010年/アメリカ


美少女だらけの精神病院!(でも主人公は男前です)


ニューヨーク1997」「遊星からの物体X」「ゴースト・オブ・マーズ」などの人気監督、ジョン・カーペンター9年ぶりの新作映画です。タイトルには「エンジェルウォーズ」って書きましたけれど、ほんとはもっと似ている映画があるんです、あるんですが、書いてしまうと即ネタバレなので…。

ザ・ウォード/監禁病棟(THE WARD)あらすじ:放火事件を起こし精神病院へ搬送されたクリステンは、院内をうろつく不気味な少女に気づく。

わたし、「ザ・ホード/死霊の大群」と混同していまして(まともに調べていなかった・邦題の付け方でごっちゃになってた・両方とも予告も何も見てなかった)、いつになったら死霊が大群で押し寄せるんだろう…と途中まで思っていたことを、ここに告白しておきます。

クリステンさん。アンバー・ハード。放火事件を起こしたため精神病院に放りこまれます。
ネタバレしています。褒めていません。

おすすめ
ポイント
とにかくジョン・カーペンターが好きな人、精神病院を舞台にした映画が好きな人に。

インシディアス/魂の集う『彼方』へ…。「ソウ」監督のオカルト映画

インシディアス(Insidious)

インシディアスInsidious/監督:ジェームズ・ワン/2011年/アメリカ


1回で3度おいしい、前半、中盤、後半でまったくテイストの違う映画です。


ソウ」シリーズ1作目監督のジェームズ・ワンが監督を、同じく「ソウ」1作目でおろおろしていたリー・ワネルが脚本を担当、「パラノーマル・アクティビティ」監督のオーレン・ペリが製作を務めています。
主演は「ウォッチメン」の2代目ナイトオウル、パトリック・ウィルソン

インシディアス(Insidious)あらすじ:両親と幼い息子2人と赤ちゃんの5人家族が古い家に引っ越したら、ヘンなことが起き始めました。

古い家に引っ越してきた直後から始まります。なんか不吉だなあと思っていると、早々に良くないことが起き始めるわけです。この家、何かがいるみたい。

謎の現象のせいですっかり消耗しきったお母さん(ローズ・バーン)は耐え切れず「もうヤダ! もう1回引っ越したい!」と言うわけです。
おすすめ
ポイント
「ポルターガイスト」をかなり意識しているようなシーンがあります。
最初怖いんだけどだんだん楽しくなってきますよ。

※おおまかなストーリーはネタバレしています。

ウィッカーマン/童貞がエッチな島でおろおろします。

ウィッカーマン(The Wicker Man)

ウィッカーマンThe Wicker Man/監督:ロビン・ハーディ/イギリス/1973年


『田舎に行ったら怖かった!』+『カルト宗教は怖かった!』


パッケージが怖いっぽいので避けていましたが、いざ見てみたらまったく怖くありませんでした。
変な映画でおもしろかったですねー。

あらすじ:少女の行方不明事件を捜査するため、小さな島へやってきた警官、ニール・ハウイー。
一見ふつうに見える島民たちだったが…。


ウィッカーマン(The Wicker Man)

島民たちはとっても感じが悪いのです。警察だって言ってるのに非協力的で、「サマーアイル卿が許可しないことには何にもできない」とか言ってくるんです。
行方不明の少女の写真を見せても「うーん、知らないよね」「見たことないね」「こんな人、いないよお」とニヤニヤするんです。

ハウイーさん(エドワード・ウッドウォード)はぷんすかします。なんなの、失礼しちゃう。法律を守るのは国民の義務です。そして私は法の番人なの。言うこと聞いて頂戴。ぷんすか。


おすすめ
ポイント
踊るクリストファー・リーさまかわいいです。エドワード・ウッドウォードがおろおろしててかわいいです。カルト映画が好きな人にはオススメ…っていうかそういう人はもう見てるか…。

モールス/「ぼくのエリ 200歳の少女」ハリウッドリメイク版が、背負ってしまった宿命。

モールス(Let Me In)

モールスLet Me In/監督:マット・リーヴス/2010年/アメリカ・イギリス


リメイクであるがゆえにつきまとう、言いようのない違和感。


モールス(Let Me In)ぼくのエリ 200歳の少女」のハリウッドリメイク版です。ヴァンパイアを追う街の人が警官になっており、シーンの順序も変えられていますが、大幅な変更というのは見られません。街の人たちのエピソード(猫ちゃん含め)と父親に会うシーンはゴッソリ削られていますが、それも大きな問題ではないですね。主人公2人に焦点が絞られて、わかりやすくなっていますし、リメイクとしてはよく出来ていると思います。

あらすじ:隣に引っ越してきた少女は、吸血鬼でした。
おすすめ
ポイント
「ぼくのエリ 200歳の少女」を見たことがない人にはおすすめです。でも、やっぱり、オリジナルのほうがいいです。原作は読んでないのでわからなくてすみません。

ネタバレしています。オリジナルのネタバレもあります。ご注意ください。

デビル/M・ナイト・シャマラン監修『ザ・ナイト・クロニクルズ』第一弾

デビル(Devil)

デビルDevil/監督:ジョン・エリック・ドゥードル/2010年/アメリカ


悪魔がいるんだもん! お母さんがそう言ってたもん! 全員死ぬんだぁあ!


M・ナイト・シャマランの原案をもとにした映画シリーズ『ザ・ナイト・クロニクルズ』の第一弾です。
洋盤ブルーレイで見ました。特典があまり入ってなくてちょっと残念でしたね…。

あとねこの映画、内容のよしあしとは関係ないのですが、タイトルが悪いと思います。タイトルの意味そのものはいいんです、内容にあっているのでいいんですけれど、なにぶん検索しづらくて参りました。
デビル シャマラン」って入れればヒットしてきますけどもね。

デビル(Devil)

あらすじ:エレベーターの中に5人の男女が閉じ込められた。照明が消えるごとに1人ずつ殺されていく。

まず、高層ビルから男が転落死します。
おじいちゃん! うしろ!

そして、この謎の事故死を刑事が調べているあいだに、同じビルのエレベーターが突然止まってしまいます。


おすすめ
ポイント
なにはともあれラミレスくんがいちいち良いです。
シャマランが好きならおすすめです。そういう意味ではこの企画は成功だと思うなあ。
おじいちゃん映画
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