トム・クルーズとクリスチャン・ベイルの顔の区別がつかなかった話

トム・クルーズとクリスチャン・ベイルの顔の区別がつかなかった話
丸の内ピカデリーのところにラルフローレンの広告があって、『あれ…トム・クルーズ…? いやそれにしてもちょっと若すぎるけど…きっとPhotoshopでいじりたおしてるんだ』って思ってたんですよ。検索しても結果が膨大すぎてよくわかんないし、広告の写真はネットに上がってないしさ。まさかトム・クルーズの顔が判別できないなんて恥ずかしくて言えないから黙ってたんだけど、思うところあってTwitterに書いたんですね。


還暦の母にスマホアプリ「Filmarks」を使わせてみたよ

還暦の母にスマホアプリ「Filmarks」を使わせてみたよ

母が映画をよく見るひとだと知ったのはわたしが30歳を超えてからのことで、思えば子供の頃一緒にフェデリコ・フェリーニの映画を見て「よくわからない」と言っていた気もするし、「震える舌」や「あゝ野麦峠」を見てガタガタ震えるワゴンや、くちにつめこまれる蚕にビビっていた気もする。
逆に言えば、それくらいしか思い出せないほど、母とは映画の話をしなかった。ともかく、母が映画をよく見る人であるのは確かで、見ている本数だけ言ってもわたしとは比べ物にならない。

ところでわたしは何年も実家に帰っていなかったのだが、ちょっとした家族会議を開かねばならずそれも1年以上放置したため、先日ようやく重い腰を上げて帰省することにした。叱られるのがわかっていて向かう場所ほどしんどいものはない。逃げ続けた自分が悪いんだから何を言われても正座して聞きましょうと覚悟していた。

それでも帰ってみれば実家なのだしと思っていたのだが、いつのまにやら大幅なリフォームがなされており、もはや見知ったあの家ではなかった。うわあ。他人の家だ。落ち着かない。


落ち着かぬまま食事をし、父親の「ところでお前」を皮切りに家族会議が始まった。会議というかもう裁判だった。こちらに弁護士はいない。「これからどうするつもりや」「いつまでも親は生きとらんで」「お前なんか誰ももらってくれんわ」「こっちは心配して言っとるんや」という想定内の冒頭陳述から、「東京に住むのをやめて実家から名古屋まで働きに出よ」と求刑されるまでわたしはうなだれ続けた。待て、待ってくれ実家に戻るのは無理だ。無理です。しかし言い返すのもままならぬまま、父は満足して自分の書斎に引きこもってしまった。

やばい。もう母に取り入るほかない。最終陳述のネタとして思いついたのが、映画だった。
なんでもいい、とりあえず話題を変えたい。裁判の話はそれからだ。

母は新しいもの好きでそれは母方の祖父から引き継がれたと思っている。父はネットにほぼ興味がないようだが母はFacebookにアカウントを持っており「最近『いいね』してくれない」と言うような人だ。アカデミー賞授賞式のときには実況もしていた。これはなにか新しいおもちゃを与えてみよう。どうなるかわからないけれど。

前置きが長かったが、ここからが本題です。

【告知】東雲会&Devilpress presents『アイアン・スカイ』公開記念!地獄に堕ちた底抜けナチ映画祭りが開催されるよ!

【告知】東雲会&Devilpress presents 『アイアン・スカイ』公開記念!地獄に堕ちた底抜けナチ映画祭りが開催されるよ!
アイアン・スカイ(2012年9月28日(金)より)」公開記念イベントが開催されますので告知でございます。
3年ぶりの東雲会だよ! わたしが今のような映画好きになったのは東雲会がきっかけであるのだよ!

9月24日(月) 東雲会&Devilpress presents
『アイアン・スカイ』公開記念!地獄に堕ちた底抜けナチ映画祭り

【出演】
高橋ヨシキ、てらさわホーク、高橋ターヤン、田野辺尚人
その他、豪華ゲストどしどし登場予定!
新宿ロフトプラスワン(新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2 TEL 03-3205-6864)
OPEN 9月24日(月) 18:30 / START 19:30
前売¥2000 / 当日未定(共に飲食代別)
先着100名様に『アイアン・スカイ』特製ポスター(本イベント用に高橋ヨシキ氏がデザインしたもの)プレゼント! おい! ふとっぱら!

イベントについての詳しい内容は、こちらをごらんください。

ロフトプラスワンでハイル・ヒトラー! 月曜日だけど気にすんな!

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「東京グラフィティ(Tokyo graffiti)」で「マイラ −むかし、マイラは男だった−」のことを書きましたよ。

月刊カルチャー誌「東京グラフィティ(Tokyo graffiti)」#096の特集「エロスを感じる名作シネマ&ブック」からの依頼によりに寄稿させていただきましたので宣伝です。コンビニ売りもされているようですが、実はわたしはどのような雑誌なのかよく知りません(;´∀`) 8月23日発売です。公式サイトのほうは、まだ前号の情報が載っているみたい。

エロスを感じる名作シネマ、ということでわたしが選んだのは1970年「マイラ −むかし、マイラは男だった−」です。ただ、文字数が140字つまりツイートひとつぶんということで、この映画の魅力について語りきれておりませんが、書店などで見かけられましたらちょろっと立ち読みでもしてくださると嬉しいです。詳しいレビューは当ブログに掲載しております。
と、これだけではなんなので、当初3本分の掲載予定だったのが1本に減ってしまったため、ボツにした原稿も載せておきますね。

ワイルド・パーティーBEYOND THE VALLEY OF THE DOLLS/1970年/アメリカ/ラス・メイヤー


 ワイルド・パーティー(BEYOND THE VALLEY OF THE DOLLS)

セックス・ドラッグ・ロックンロール! 70年代最高!

ヤリマンで何が悪いの? 愛と性欲を混同しても、他人との距離がゼロになる行為としてのセックスって、すてきなことだと思うのよ。傷ついたり傷つけられたりしても、ぜんぶ含めて人生だよね。なんていいところに落としこむかと思ったら、突然、性的に倒錯した殺戮シーンが! おっぱいと血が出る映画に悪い映画はない! 多分!


ブギーナイツBOOGIE NIGHTS/監督:ポール・トーマス・アンダーソン/1997年/アメリカ


ブギーナイツ(BOOGIE NIGHTS)

おちんちんが大きければ人生やっていけるんだぜ!

ちんこ映画として名高い今作ですが、わたしが一番好きなのはジュリアン・ムーアの色っぽさ。どっしり構えてバンバン脱いで、ポルノ業界のお母さんみたいな立ち位置なんだけれども、メンタル的にものすごいダメなところもある。自信に満ちているように思える強い女が見せる、どうしようもない弱さ。こんな女に抱かれたい!


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マイラ ―むかし、マイラは男だった― [DVD]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2011-04-22
評価

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[sponsored video: ジョーズ]「ジョーズ/JAWS」ブルーレイが発売されるよ

ジョーズ/JAWS

ジョーズJaws/監督:スティーヴン・スピルバーグ/1975年/アメリカ


「好きなスピルバーグ監督長編映画アンケート」で1位を獲った、
『ジョーズ』がとうとうブルーレイになるよ!


…ちょっと盛りましたね。当ブログで以前開催した、『好きなスピルバーグ監督長編映画アンケート』での結果です。「ジョーズ」を好きな方々のコメントを見ていると、「子供時代にトラウマを植え付けられた」「映画の原体験だった」「死ぬほど怖くて、びっくりして、最後はスカッとする」という意見をよく見かけました。

わたしは「ジョーズ」を子供時代に見ておらず、また怖い映画とかびっくりさせられることも苦手な方なので、おとなになってから初めて見る前は結構ドッキドキしてたんですけども、これどっちかっていうとアドベンチャー要素がつよいのね。ウンギャーこわーい! もあるけどワクワクできるから、人の心に残っていくのだなーなんて思ったりしましたねー。

ちなみにわたし、母親に「『ジョーズ』見た帰りに、あんたを妊娠してることがわかったんだよ」って言われました。「だからあんたは劇場で『ジョーズ』見たんだよ」と言い張るわたしの母もどうかしていると思います。

ブルーレイ「ジョーズ コレクターズ・エディション」日本版は8月22日発売です。っていうか今まで発売されてなかったんだね。4時間超の映像特典には、新撮ドキュメンタリーも収録されているようですよ。

下の動画見るとやっぱりブルーレイって超キレイなのね!



そうそう、いろいろな映画監督のインタビューが収録されているドキュメンタリーシリーズ「ザ・ディレクターズ」の「ザ・ディレクターズ スティーブン・スピルバーグ 」を見たことあるんですけど、「ジョーズ」について「最初、原作のタイトルを聞いた時に、『あご(jaws)』かと思ってさ、てっきり歯医者の話かと思ったんだよね」とか言っててね、ちょっとウケ狙いすぎでしょうスピルバーグさん! 好き! そういう、ちょうしょうもない話も特典に入ってたらいいなー。

Amazon.co.jp: JAWS コレクターズ・エディション(デジタルコピー付)(初回生産限定) [Blu-ray]: スティーヴン・スピルバーグ, ロイ・シャイダー, ロバート・ショウ, リチャード・ドレイファス, ロレイン・ゲイリー: DVD

【初回生産限定仕様】
デジタル・コピー・ディスク/ブックレット(約40P)/ブックケース仕様

【特典】
未公開シーン&NG集
メイキング・オブ・「ジョーズ」
伝説は終わらない:作品の反響と遺産(初出特典)
フィルムの修復(初出特典)
1974年の舞台セットから
ギャラリー
オリジナル劇場予告編

■製作:1975年 アメリカ ■Disc枚数:2枚
■音声:英語/日本語 ■字幕:日本語/英語
■収録時間:本編:124分 特典:約255分

※この記事はUniversalによってスポンサーされています。


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