アダムスファミリー2

アダムスファミリー2

アダムス・ファミリー2


私この作品、一作目は映画館で観てます。今回はテレビでやってるのを観ました。

いや、話はなんというか観客おいてけぼりでそんなおもしろくないんですけど(元がドラマだから多少は仕方ないとおもわれる)、おそらくクリスティーナリッチがいちばんかわいらしかった頃ではないかと…。いやほんとめちゃかわいいです。ホラー女優万歳みたいな。あとモーティシアがかっこいいね、こういうオバサンになりたいです。彼女が着ているドレス、某雑誌で売られていました。ちょっと欲しかったけど7万とか書いてあって諦めました。

あ、それで映画の感想は、いや、おもしろくないんですが、こういうキャラや建物や、衣装とかとにかく美術関係がめちゃ好みで良いですね。全身長い毛におおわれている親戚のおじさんが好きです。この作品では神父をやっています。犬っぽいです。

あと、キャンプの優等生のイヤな女の子がイイです。こういう女絶対クラスにひとりはいます。小学校高学年でその高慢っぷりをいかんなく発揮しちゃうタイプの。めっちゃイヤな女なんだけど、このイヤな女っぷりが素晴らしいというか。嫌いですけどね、こういう女。

photo
アダムス・ファミリー2 [DVD]
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 2012-08-09
評価

by G-Tools , 2014/07/16

青い春

青い春

青い春


原作も読んでいない私が友人の「青い春よかったよ、見るべきだ」という一言に背中を押されて行ったのだが(マメ山田さん目当てというのもあったが)見て良かった。映画はそれほど期待し過ぎずに見るのが一番いいな。

美しいとさえ感じさせる暴力描写、学校の中から一歩も出ずに進むストーリー。家庭問題なんかを陳腐に取り上げたりもしない潔さ。クールというよりは得体のしれない闇のような顔を持つ九條がやはり際立つ。

しかし、これは九條の物語ではなく、青木の物語だ。屋上に立ちつくす青木の圧倒的な存在感と不安定な恐ろしさが素晴らしい。

また、うざくてちんけな大田(山崎裕太)の演技がすごくよかった。すごくはまり役だと思う。

そして花田先生の立ち位置は完璧としか思えない。
花は咲くものです。枯れるものじゃない

photo
青い春 [DVD]
ケイエスエス 2002-12-20
評価

by G-Tools , 2014/07/16



(2014年7月16日追記)これね…10年後に見返したら、所見の時の感動はなんだったんだろう? っていうくらいテンションさがっちゃって、なんだろ、映画には、「それを見るべき時期」みたいなのがあるのかもしれないねえ。

アイデンティティ

アイデンティティ

アイデンティティー


モーテルに具体的な名前がないのも、殺人に計画性や動機がないのも、クライマックスのところの種明かしで納得できてしまう。先住民墓地のパンフが出てきた時に、一瞬「幽霊モノだったらどうしよう…」と思ったが、そんなことはなくてたいへんほっとした。幽霊とか、やめようぜ!

刑事が本物じゃないってことはなんとなくわかったんだけど、最初は囚人と入れ替わってるのかと思ってたよ。
音楽が典型的なホラーで、おもうさまびくびくさせられた。乗せられ過ぎ。最初の方の殺人のところは全体的な演出がかなりホラー。
雨の夜、振り向く女、ギャー! みたいな。

一歩間違うとかなりダメ映画になりそうな感じもあり、もしかしたらこの映画はダメだと感じる人もいるかもしれないなと思うけれど、私は良かったと思います。紙一重のところを上手く作ってると思う。
精神科の治療にこんなのはないよ、とか言うの、やめようぜ! 死刑執行19時間前に取り消しなんてないよ、とか言うの、やめようぜ!
ラストでのティミーの豹変ぶりはすごい。

photo
アイデンティティー [Blu-ray]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2010-08-25
評価

by G-Tools , 2014/07/16

宇宙戦争(WAR OF THE WORLDS)

宇宙戦争 トム・クルーズ

宇宙戦争WAR OF THE WORLDS/スティーヴン・スピルバーグ/アメリカ/2005年


何が起こっているのか、車も銃も奪われてどうすれば、「ボストンへ行けば大丈夫」と言いつつも本当に大丈夫なのか、軍隊はどこへ行くのか、敵がいったい何なのか、目的は何なのか、100万年前から埋まっていたって本当? でも雷が落ちたよね? ってことは宇宙から来たの? 何が? 戦ったって勝てる気がしない、じゃあどうしたらいいのか、逃げるしかない。でもどこへ?息子には馬鹿にされるし娘は泣きわめく。せいぜい出来るのは、発狂した男を殺すことだけ。

トム・クルーズに世界を救って欲しいと願いつつ見た人、お疲れ様でした。残念ながらそういう映画ではありません。キャッチコピー考えた奴、採用した奴出てこい。おかげで私も最初勘違いしちゃったじゃないか。ツッコミいれちゃったじゃないか。
「『地球最後の日----人類は試される、その愛と勇気を…』って、試されるのは軍事力と戦略性だろう!」ってね。

愛も勇気も軍事力も戦略性も、とにかく何もかもが無効。意味なし。トライポッドは圧倒的な力で街を破壊し、人をさらい、そして地面に真っ赤な草が生える。そこにあるのは恐怖と、自らの無力さのみ。

ラスト、ボストンでのシーン。母親に抱きつく娘を離れたところから見つめるトム。やっとの思いで守った娘は、自分ではなく母親を選ぶのだ、しかも母親のお腹には新しい夫との子供。死んだと思ってた息子と抱き合うが、別に自分が息子を守ったわけではなく、なぜか生きてたってだけにすぎない。ダメ男はダメ男のままで、これから家族が元に戻るなんてことはありえない。

そもそも、どうしてトライポッドが動きを止めたのかも解らない。
観客には解るが、トムには解らないのだ。一切何も解らないまま終わっていく。街が復興し日常が戻ったとしても、「あれはいったい何だったんだ」という疑問が残るだけ。科学者さんたちが調べて判明するのかも知れませんけど、はたしてそれがトムに伝わる日はくるんだろうか。

最初から最後まで無力極まりないトムの孤独。

宇宙戦争 ダコタ・ファニング

という見方もありますが、楽しく笑いながら見ることも出来ます。

すぐキレるわ冷蔵庫にろくなもん入ってないわ、娘のアレルギー知らないしイラついて投げたパンは窓にへばりつく。「レイ、レイ、…パパ!」で目を覚ましたり、「貴方は乗客?」「いや」「残念、スクープが撮れると思ったのに」などなど、とにかく会話は全部最高に笑える。

ダコタが、川からぞろぞろ流れてくる死体を見た時は絶対失禁してるし。演技派子役とか言われてるダコタに、ひたすらギャアギャア騒ぐだけのてんぱった子供を演じさせるあたりスピルバーグは本当子供嫌いなんだなあ(A.I.でもオスメントに「お前はロボットだからまばたきすんなよ」って言ってたらしいしね。

自転車いじってびっくりする宇宙人とか、どう見たって肛門にしか見えないトライポッドの中身と、そこから半分身体出してるトム最高。コメディでホラー。スプラッタと言うには血の量が少ない(わけじゃないけど、人間から直接血や内臓が出るシーンはないからそんな感じもしないね。
こわいこわい、こわ、わー、わはははなんだこりゃあ、って。大好きです。

photo
宇宙戦争 スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
H.G.ウェルズ
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 2012-09-14
評価

by G-Tools , 2014/07/16

コンスタンティン(CONSTANTINE)

コンスタンティン

コンスタンティンCONSTANTINE/フランシス・ローレンス/アメリカ/2005年


中だるみもせず集中してみられる映画。映像が奇麗。キリスト教は二次創作しやすいもっとも有名な「作品」なのだなあ。原作がコミックなので、それっぽい要素が満載です。銃とか、かっこいいぜ。ドラゴンの息とか、かっこいいぜ(使わなかったけど…。

性悪ガブリエルといえばどうしてもゴッド・アーミーのウォーケンを思い出してしまうわ。衣装が素敵だった、ガブたん。(たん?!
天使の羽根が真っ白じゃないってところもなんだかいいです。

続編作る気満々ぽいですが、まぁ原作付きですので、マトリックスのようなことにはならないのではないかと思います。キアヌが出てるからってすぐマトリックスと関連させちゃうのはキアヌに失礼かしら。

しかし、これでもか! というほど禁煙推奨映画でしたね!

教えてあげよう、天国と地獄のバランスとは「天国と地獄のバランス」を指すのです!『指輪物語』における指輪が「世界を統べる指輪」でしかないように、『スキャナーズ』の超能力が「頭が吹っ飛ぶ超能力」でしかないように、映画に出てくるものが、それ以外である必要はないのです。もちろん、監督によってはインタビューで「カラス神父が登場するときは必ず画面の下から上に昇る……これは彼が最後に天に召されることを暗示しているんだ」なんてことを言ったりするひともいるし、基本的にはあらゆる映像表現は文字通り何かを表現しているけれど、それは、映画に出てこない「政治的・社会的な寓意」などではありません。

引用元:絶叫機械+絶望中止 『コンスタンティン』について偉そうな意見を見たので反論してみる。

photo
コンスタンティン [Blu-ray]
ワーナー・ホーム・ビデオ 2010-04-21
評価

by G-Tools , 2014/07/16

おじいちゃん映画
記事検索

現在952件の記事があります。

最近の記事
週間人気記事ランキング
ブログパーツ
プロフィール
ナイトウミノワ

ナイトウミノワ

twitter flickr facebook google+ instagram

映画と球体関節人形が好き。SF映画とコメディ映画、アクション映画、おじいちゃん俳優好き。

カテゴリ
RSS
ブログの内容を気に入って頂けましたら、RSSリーダーの登録をよろしくお願いします。
RSS
おすすめ映画
月別アーカイブ
リンク
その他
無料ブログ作成サービス JUGEM