マシニスト(THE MACHINIST)

The Machinist

マシニストTHE MACHINIST/ブラッド・アンダーソン/2004年/スペイン・アメリカ


予告を見るとおもしろそうだけれど本編は…。思えば、「セッション9」も予告はおもしろそうだったけど本編見たらがっかりする映画でした。この監督って…。

一緒に見た友人と話していて、「なんかこういうの前にも見たことあるんだよね、なんだっけなー」と言ったら「教科書通りだからね。こういうジャンルの映画はいっぱいあるよ。ここまで『教えられたとおり』に作る必要ないけど」と言われて納得した。いらない部分が多すぎ。直喩のシーン多すぎ。答えが出た後で無理矢理伏線回収しなくていいから。

ものすごく嫌なシーンがあって、娼婦の部屋で主人公が「君しか解ってくれる人がいないんだ」みたいなことを言ってですね、付き合うみたいな感じになるのね。そんで娼婦がにこにこしながらキッチンで食事作るのだけど、その間にベッドルームにいた主人公がだんだんてんぱってきて、いきなりキッチンの物をガシャーンってぶち壊して「この売女!お前も俺のこと騙してるんだろう!何を隠してるんだ!」とか叫ぶんです。あー。いやだ。

クリスチャン・ベイルじゃなかったら全く見る価値がない。というか、なんでこの脚本を読んでベイルがここまで頑張ってしまったのかが解らない。「話はどうでもいいからベイルの痩せっぷりを見に行こう」と言って見たのだけど、本当にどうでも良すぎて困った。最初の15分見れば充分目的は達成できます。


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マシニスト [DVD]
スコット・コーサー
アミューズソフトエンタテインメント 2005-09-22
評価

by G-Tools , 2012/01/31

スーパーサイズ・ミー(Super Size me)

スーパーサイズ・ミーSuper Size me/モーガン・スパーロック/2004年/アメリカ


以前、「ファストフードが世界を食いつくす」という本を読んで、ジャンクフードの恐ろしさは知っていたんですが(この本は噂をそれっぽく書いた本というわけではなく、きちんと取材して、食材の不潔さや労働者に対する待遇の悪さを暴露してる本で、たいへんおもしろいですよ)、人体実験をみずからやってるところを映像として見ると本当に気持ち悪くなりますね。

2日目で食べたものを全部吐き、18日を過ぎると中毒症状が出て鬱状態になってしまい、肝臓を壊してしまうという。ところどころで挿入されるイラストが不気味かつなんとなくかわいくて良かったです。

モーガンの彼女がまた極端なベジタリアンシェフで、実験後に「解毒メニュー」なるものを作ってあげていたのが救い…救い? というか、それはそれでキモチワルイんですが、彼女がいたからモーガンも無茶できたのかなあ、などと思いました。体重と体調を元に戻してくれる人がいるからねえ…。


「喫煙者には公然と注意できるのに、肥満の人に『このデブ、まだ食うのか! 死にたいのか! しかもデザートも食うのか!』とは言えない状況をなんとかするべきだ」という意見には笑いました。

あと、彼女がハムとヘロインをいっしょくたにして意見してるところはちょっとねえ。いやはや極端な映画です。

マリファナを吸いまくる「SUPER HIGH ME」が見たいなあ。

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Super High Me [DVD] [Import]
Screen Media 2008-06-17

by G-Tools , 2012/01/31


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スーパーサイズ・ミー 通常版 [DVD]
クロックワークス 2006-06-23
評価

by G-Tools , 2012/01/26

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