ハムナプトラ2 黄金のピラミッド

ハムナプトラ2
ハムナプトラ2

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド


1も見たことがあるのですが特に感想らしき感想を抱くこともなく、へらへら笑って終わったって感じでした。今回も似たようなもんです、ゲームやってるみたいな気分になりましたよ。しかしですね今回の見どころはあのWWFのロック様がですね、ロストインスペースのゲイリーオールドマンばりにとんでもないクリーチャーにされてしまってるところですかね。笑いました笑いましたすばらしいです。ロック様〜。

遠景でもうもうと煙りが3本立ちのぼるシーンとかあるんですけど、その煙りが3本ともまったく同じ動きしていたりですね、同じって言うのがもうデータがいっしょ、たまんないですこういうの。こういう、お菓子食べながらケラケラ笑ってみられる映画っていいですね。

過去のシーンの、女同士の戦いのシーンはよかったです。動きがすばらしかった。古代エジプトのキャットファイト! 武器持ってるけど。と、まあ、とにかく、笑って観られるのんきな映画でしたよ。

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ハムナプトラ2/黄金のピラミッド 【Blu-ray ベスト・ライブラリー100】
ジェネオン・ユニバーサル 2011-06-22
評価

by G-Tools , 2014/07/16

トゥルー・ロマンス

トゥルー・ロマンス

トゥルー・ロマンスTRUE ROMANCE/トニー・スコット/1993年/アメリカ


はは、主人公がタランティーノですね、これね、タラの妄想垂れ流しムービーですね。タランティーノが妄想垂れ流しムービーを作らなかったことがあったかというとないのだろうけど(ナチュラルボーンキラーズはちょっと違うか?)。
けなしてるわけではない。むしろ誉めてる。

この映画はさんざんいろんな人に薦められていて、見なくちゃ見なくちゃと思ってやっと見ることが出来ました。「ゲイリーオールドマンが最高だから!」といつも言われたので相当期待してました。
そして期待通りゲイリーのかっこよさと言ったら溜息ものですが、しかし、しかし、しかしだ! ここんとこゲイリーよりウォーケンに熱を上げている私はウォーケンの格好良さにポテチ食べる手も止まったよ。なにあれ! なに! もう! あんな! ああ!(感想になっていません)
「シシリア人の先祖はニガーだ」とか言われてゲラゲラ笑った次の瞬間のあのシリアスな顔がもうたまりません! そしてスーツの似合いっぷり。ウォーケンのおひざにだっこされる妄想とかしてしまった。なんかまちがってる。

そんで、ゲイリーとウォーケン目当てに見た為、彼らの出番が終わった後はわりとホケーと見てたんですが、最後の銃撃戦とか綺麗で良かったです。あと、シリアスなシーンに軽めな音楽が流れるとこも好きですね。

あ、ブラッドピット、は、以前ものすごく好きだったのですが、この映画のブラッドピット、かっこいいなあと思ったけど、昔のときめきは失われてしまいました。ブラッドピットはかっこいいよ、かっこいいけど、ウォーケンには負けるよ、これはもう私の男の好みが変わっただけです。どんどん渋好みに。

しかし実に豪華キャストの映画ですね。

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トゥルー・ロマンス [DVD]
東芝デジタルフロンティア 2002-09-27
評価

by G-Tools , 2014/07/16

キル・ビル vol.2

キル・ビル2

キル・ビル Vol.2KILL BILL: VOL. 2/クエンティン・タランティーノ/アメリカ/2004年


とにかくエル・ドライバーが…なんてかっこういいのでしょう。目を抜かれてギャーギャーとあばれまわる様は、誰もが「プリスだな」と思ったことでしょう。タランティーノが「ブレランっぽくね」って指示するさまが目に浮かぶようです。あ、ブレランの感想、もうちょっと真面目に書きたいなあ、そのうち書きます。

エル・ドライバーの目を抜いて踏みつぶしたシーンの後に、B.B.が金魚のエピソードを語る流れに感動しました。感動?感動っていうか、そんな感じ。どんなだ。

パイ・メイの修行のシーンは笑い所満載、さんざん笑った後、次のシーンで、土に埋められたザ・ブライドの顔つきが、埋められた直後とはまったく変わっているところにまたグッときたりして、でも、墓から抜け出てくるシーンはもろにゾンビ映画でまた笑ったり…。

タランティーノはオタクで、ほんとうにどうしようもないくらいオタクで、好きな映画がたくさんあって、それをどれもこれもすべて詰め込んだ上に自分の色をきちんと乗せてこの映画を作った。たまたまわたしは先日トゥルーロマンスを見たわけなのだけど、トゥルーロマンスと違ってキルビルにはタランティーノという「キャラクター」が出てこない。出てこない、というのは、トゥルーロマンスは「オタクなタランティーノ」の妄想ストーリーだったからだ。キルビルはそうではない。まあ、ビルとB.B.がオタクって設定はあるけどね、ふたりの性格付けとして重要なのはそこじゃなかったでしょ。そういう「キャラクター」ではないところで、タランティーノは自分の映画オタクぶりを見事に表現してる。

元ネタが何だとか、そういうのがわからないと楽しめない映画だ、と、私はvol.1を見たとき最初勘違いした。そしてのちにそれが間違った考えだったことに気付いた。vol.2を見て、その気持ちがさらに大きくなった。果たしてこのような映画を撮れる監督が他にいるだろうか。キルビルのパクリ映画は誰にも作れないだろう。キルビルというジャンル、唯一無二のものを作ったタランティーノは素晴らしい。

次はもう絶対ダリル・ハンナ主演で「座頭市」やってくださいよ、期待してますよっと。

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キル・ビル Vol.1&2 <USバージョン>ツインパック [Blu-ray]
ジェネオン・ユニバーサル 2010-05-26
評価

by G-Tools , 2014/07/16

キル・ビル vol.1

キル・ビル

キル・ビル Vol.1KILL BILL: VOL. 1/クエンティン・タランティーノ/アメリカ/2003年


タ…タランティーノは気が狂ったのかと一瞬思いましたが、「あの映画のここが好きだからこういうふうに真似しよう」の連続映画ということで、オタク全開です。
血がどばどば出て手足も吹っ飛ぶのに、グロい感じが全くしませんでした。全体的にコメディ調であるせいでしょうか。
つたない日本語をしゃべるユマとルーシーがもう笑えて…これ、日本語吹き替え版で見たら面白さ半減だろうなぁ。
ルーシーが英語で喋ってジュリー・ドレフュスが訳すとことかもねぇ。栗山千明が予想してたより良かった。バトルロワイアルそのまんまだと言えば身も蓋もないのですが。あとダリル・ハンナの眼帯かわいい。
タランティーノがオタクだということを知らずに見てしまったとしたら、反応に困る映画なのかもしれないとも思いますが、わたしもこの映画の元ネタをすべて知っているわけでもなく、梶芽衣子すらわからなのですが、口半開きで笑ってたので、まぁ、続きが楽しみです。

上の感想はかなり混乱してるなあと今思いました。この映画に対する他の人の感想を読んだわけではないのですが、おそらくみんな一瞬混乱するのではないでしょうか、推測ですが。
日本が舞台であるシーンが多く(ユマが日本刀を持って戦うという要素も含め)、日本人としては「タランティーノが歪んだ日本像を表現しているのではないか」という、斜に構えた期待を抱きがちではないかと思います。日本人であるが故に、この映画に対してある種の偏見を持ったまま見てしまう事になるというのは大変もったいないことではないでしょうか。確かにユマやルーシーの日本語はつたなくて笑えますが、逆に言えば千葉真一の英語だって、英語圏の人から見たら笑い所になると思います。台詞噛んでるのにそのまま使われていたことを見逃してはいけないのではないでしょうか。おそらく脚本がそのようになっているのだと思いますが。
 ※と思っていたら、殺陣指導でありMIKI役の方から「あれは本当に噛んでいたんですよ」と教えて頂きました。

タランティーノが描いた日本は、かっこわるかったでしょうか?雪の降る中で戦うユマとルーシーは滑稽でしたか?「日本人と中国人の合いの子のアメリカ人をカシラにしたのが間違いだったってんだよ」(ウロ覚え)の台詞にブチ切れるルーシーのシーンで、気付くべきだったのです。タランティーノが描こうとしている日本の格好良さを。田中とオーレンの立場は、日本人とタランティーノの立場をそのまま表しているのではないでしょうか。オーレン(タランティーノ)を馬鹿にする田中(日本人)、それを否応無しにぶった斬るオーレン、そして「私の気持ちを正確に伝える為にここからは英語で話させて頂きます」(ウロ覚え)の台詞。日本をリスペクトしつつ、「自分は日本人ではないけれども」ということを強調しているこのシーンを笑う人は、最後までタランティーノの意図に気付く事が出来ません、多分。
ということで私はかなりルーシーが気に入ってるのですが、前半でいなくなってしまうので後半がやや不安、おそらく杞憂に終わると思いますが。もともと続き物ではないのだし。

吹き替え版見ました。これが…すごかった。邦画にしか見えないんです。役者が欧米人とか関係ない。カメラワーク、色使い、タイミングとかがヤクザ映画、わたしはあまりヤクザ映画を見ていないのだけど、それでも「これは日本のヤクザ映画だ」と思いました。ユマやルーシーの拙い日本語は、もちろん吹き替えによって普通の日本語になっているのだけれど、キルビルを「外国人が拙い日本語を喋るところに面白さがある、日本かぶれコメディ映画」と思っている人は是非吹き替え版を見て欲しいと思います。この映画の本当のすごさはそこじゃないっていうことがすごくわかるんです。タナカとオーレンの例のシーンも、副音声みたいな同時通訳になっていて、字幕版だとそこが笑い所になっていたのだけれど、吹き替え版だと普通に見れてしまう。自然に、そのシーンがまったくコメディではなくなっているのです。
vol.2 を見たあとなので、比べてみると、vol.1はどこもかしこも狭く感じられます。逆にvol.2 は広大な感じがします。それは撮り方がまったく違うからだってことに気付きます。ここまでできるタランティーノのオタぶりと、それに付いてこられる周りのスタッフとか、役者とか…お金とかも…恵まれている映画だなあと思いましたよ。

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キル・ビル Vol.1&2 <USバージョン>ツインパック [Blu-ray]
ジェネオン・ユニバーサル 2010-05-26
評価

by G-Tools , 2014/07/16

コンスタンティン(CONSTANTINE)

コンスタンティン

コンスタンティンCONSTANTINE/フランシス・ローレンス/アメリカ/2005年


中だるみもせず集中してみられる映画。映像が奇麗。キリスト教は二次創作しやすいもっとも有名な「作品」なのだなあ。原作がコミックなので、それっぽい要素が満載です。銃とか、かっこいいぜ。ドラゴンの息とか、かっこいいぜ(使わなかったけど…。

性悪ガブリエルといえばどうしてもゴッド・アーミーのウォーケンを思い出してしまうわ。衣装が素敵だった、ガブたん。(たん?!
天使の羽根が真っ白じゃないってところもなんだかいいです。

続編作る気満々ぽいですが、まぁ原作付きですので、マトリックスのようなことにはならないのではないかと思います。キアヌが出てるからってすぐマトリックスと関連させちゃうのはキアヌに失礼かしら。

しかし、これでもか! というほど禁煙推奨映画でしたね!

教えてあげよう、天国と地獄のバランスとは「天国と地獄のバランス」を指すのです!『指輪物語』における指輪が「世界を統べる指輪」でしかないように、『スキャナーズ』の超能力が「頭が吹っ飛ぶ超能力」でしかないように、映画に出てくるものが、それ以外である必要はないのです。もちろん、監督によってはインタビューで「カラス神父が登場するときは必ず画面の下から上に昇る……これは彼が最後に天に召されることを暗示しているんだ」なんてことを言ったりするひともいるし、基本的にはあらゆる映像表現は文字通り何かを表現しているけれど、それは、映画に出てこない「政治的・社会的な寓意」などではありません。

引用元:絶叫機械+絶望中止 『コンスタンティン』について偉そうな意見を見たので反論してみる。

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コンスタンティン [Blu-ray]
ワーナー・ホーム・ビデオ 2010-04-21
評価

by G-Tools , 2014/07/16

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