銀河ヒッチハイク・ガイド

銀河ヒッチハイクガイド

銀河ヒッチハイク・ガイド


オープニングがすばらしすぎる。
地球上で2番目に知能の高い生き物であるイルカは、芸をしているようだけれど、一生懸命人類に警告していた。地球がもうすぐ破滅するって、とっても大事なことを教えてくれていた。でも、人類の知能は残念ながら地球上で3番目だからイルカの警告に気づくことができなくて、ただ芸をしていると思い込んでいた。それで、こりゃダメだわと悟ったイルカたちは、地球を離れることにする。「さようなら、今まで魚をありがとう!」って歌いながら、ビュンビュンと空へ飛び立っていく。

もうとにかくマーヴィンさいこう! かわいい! うざい! かわいい! うざい! ウザかわいい! 初登場シーンから「ボク落ち込んでるんです」「ああ、つまらない」とかずっと言ってる、うざーい。でもかわいいー。

黄金の心号の無限不可能性ドライブやバベルフィッシュ(耳の中に入れておくと異星人の言葉を理解出来る超便利な魚)の設定、「銀河ヒッチハイク・ガイド」の「地球」の項目には「ほとんど無害」としか書いていないこと(理由は原作で)、偉大なハンカチがいつか鼻水を拭いてくれるのを待ちつづける宗教団体、落ちていくマッコウクジラとペチュニアの鉢植え…書ききれないほどのおもしろさがある。何度見てもわくわくする。そして何度見ても、オープニングのイルカの歌で涙ぐむ。

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銀河ヒッチハイク・ガイド [Blu-ray]
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 2010-12-22
評価

by G-Tools , 2013/11/08

PUSH 光と闇の能力者

PUSH 光と闇の能力者

PUSH 光と闇の能力者2009年/アメリカ

イメージカットの合間に話が進む。シーンの合間にイメージカットが入るのではなくて、ほとんどその逆だと言ってもいいくらい、イメージカット(なんか「どう? かっこいいでしょ? クールでしょ? 俺のこのセンス!」みたいなの、しかもダサイ)が多すぎる。「どこそこへ行かなくっちゃ!」と登場人物が言った直後にイメージカット(香港の街をうろつく主人公とか、小汚い壁にもたれて退屈そうにしているダコタ・ファニングとか)が挿入されてしまうために、えーっと、急いでるんじゃなかったのかな…? という、一種不安な気持ちにさせられる。っていうか超退屈です。

いろんな能力を持つキャラクターがやまほど出てくる(ほとんど全員何か特殊能力を持っている。他人の記憶を勝手に書き換えたり、紙切れをお札に変えたり、物の匂いを嗅いでその物が持つ記憶を得たり。主人公は念力能力者なんだけど、能力が弱いのでサイコロひとつまともに転がせず、賭場で負けまくっている)。しかし、製作者の中にはお話をちゃんと編集する能力を持つ人はいなかったようです。

ダコタ・ファニング無駄遣い映画。ほんとうにもったいない。ダコタに罪はないが、ダコタのキャリアに傷がついたのは確実である。かわいそうに。

PUSH 光と闇の能力者
未来予知の能力があるダコタさん。予知絵を描く。んでそのあとしっかりセリフで説明する。絵を描いた意味はないのである。絵で見せているのだから説明はいらないんじゃないのかなあ。

PUSH 光と闇の能力者
叫ぶと周りのものをぶっこわす能力がある香港の人。市場でそれをやるため、水槽の中の魚がぶしゃーっと血を流して死ぬ。ついでに水槽もぶっこわれて市場は水浸しである。

ちなみに、オープニング(主人公の回想シーン)ではアメリカなのに、本編はおそらくオール香港ロケ。もちろん、背の低いアジア人の人混みの中を、背の高い欧米人が歩くシーンもありますよ! 目立つからね、撮りたいんですね。

ところで「押す能力があるひと=プッシャー」「嗅ぐ能力があるひと=スニッファー」なんか麻薬取引してるみたいですよねねね。

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PUSH 光と闇の能力者 [Blu-ray]
東宝 2010-05-28
評価

by G-Tools , 2014/07/16

レッド・プラネット(RED PLANET)

red planet

レッド プラネットRED PLANET/アントニー・ホフマン/2000年/アメリカ


エイミーがかわいい。エイミー強い。

盛り上がりがくるのが遅いなあ、という印象があったのはなぜだろう。事故ってもあんまり一大事って感じがしなかったんだよね。

植物ではなく昆虫が酸素を出すという設定も、この話の中では無理がなく受け入れられていると思う。シリアスなシーンで微妙に笑える部分があったり。

しかし地球帰ってどうするんだろう、あんな昆虫いくらなんでも繁殖させるわけに行かないだろうし、やはり地球は環境汚染によって滅亡してしまうのか?! という不安も残しつつ。

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レッドプラネット [Blu-ray]
ワーナー・ホーム・ビデオ 2011-07-20
評価

by G-Tools , 2014/07/16

ミッション・トゥ・マーズ(MISSION TO MARS)

Mission to Mars

ミッション・トゥ・マーズMISSION TO MARS/ブライアン・デ・パルマ/2000年/アメリカ


最後の方、火の鳥みたいな話だった。火の鳥に、似た話があるわけではないんだけど、なんだか火の鳥っぽかった。手塚っぽい。火星人のデザインも手塚っぽい。

ウッディとテリーのエピソードがすき。宇宙にほうり出された夫を無理して助けようとする奥さんの目の前で、夫はヘルメットを外し自殺する。死体かっこよかったし。

たまたま続けて見た「レッドプラネット」と比べるとかなり派手で壮大な話だった。クルーがみんな仲良しで、仲たがいもせずに話が進むところ(レッドプラネットは仲たがいして殺人まで起こる)とかも対照的。火星にある生命体の設定もぜんぜん違うし。

追記(2011年5月18日):あれ、デ・パルマじゃないですか。うーん、もう一度見ようかな…。

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ミッション・トゥ・マーズ [DVD]
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006-01-25

by G-Tools , 2014/07/16

JUGEMテーマ:SF映画 一般

マトリックス(The Matrix) & マトリックスリローデッド(The Matrix Reloaded)

MATRIX

マトリックスThe Matrix/ウォシャウスキー兄弟/1999年/アメリカ


素敵なバカ映画。技術とお金とアイディアを使いまくって作った笑える映画。飛び散る破片と水飛沫が綺麗。スキンヘッドのキアヌ、しかも眉毛ナシで粘液まみれっていうのはかなりあほっぽくていいね!

MatrixReloaded

マトリックス リローデッドThe Matrix/ウォシャウスキー兄弟/2003年/アメリカ

やっちゃったね! 調子に乗って2作目とか作ったらだめだめ! でもめっちゃくちゃ笑える。面白い。なんというか、コメディだからねえ。1作目はそんなでもなかったと思うけれど。

おおまかな話しはね、どうでもいいです。前半は説明みたいなかんじでちょっと退屈。

で、アクションシーンだ。大量にスミスが襲ってくるシーンがめっちゃ笑えた。予告でもやってたけど、もう、ふっとぶふっとぶ。吹っ飛び方のバリエーション見て笑ってた。スミスは弱いんじゃないのか。だからコピー作って数で勝負してたんじゃないのか。どうなのか。

あとね、高速道路のシーンね。トレーラーが2台正面衝突して、アコーディオンみたいに車体が壊れていくとことかおもしろかったよ。

モーフィアスが日本刀で戦ってるのも笑えたよ。というかモーフィアスはちょっと妄信的すぎて、良く言うと理想主義、悪く言うとキチガイですな。しかしキチガイのほうがカリスマ性はあるという。ザイオンの住人は、もう1人の理性的な政治家、じゃないやなんだっけ名前忘れた、とにかくその人の話しなんか聞いちゃいないんだもの。

トリニティが嫉妬するところおもしろかったです。トリニティは生まれたときからザイオンで暮らしてたけど、ネオはもともとマトリックスから抜け出して来た人だから、感覚が違うのね。トリニティの恋愛観は中学生レベルなんじゃないか、と、友人と話してました。

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マトリックス スペシャル・バリューパック (3枚組)(初回限定生産) [Blu-ray]
ワーナー・ホーム・ビデオ 2013-08-07
評価

by G-Tools , 2014/07/16

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