ランボー ラスト・ブラッド/ラスト30分!

ランボー ラスト・ブラッドRambo: Last Blood/監督:エイドリアン・グランバーグ/2019年/アメリカ


もはやこれはランボーではない!


TOHOシネマズ新宿 スクリーン4 K-18で鑑賞。

あらすじ:友達の孫が行方不明になったのでメキシコに行きます。

ネタバレしています。
本文中、ネタバレの前には注意書きをしています。

おすすめ
ポイント
ランボーではないので、シリーズ知らずに観ても大丈夫です。

ランボーが人と住んでいるだけでもう「え?」となるわけで、「え? 誰?」となるわけで、まったくこれはランボーである必要のない映画なのである。

※以下ネタバレを含みます。


ラスト30分。ランボーは自宅を改造し、罠を仕掛けまくり、メキシコから自分を追ってきた悪人どもをぶっ殺しまくる。果たして、この殺戮にカタルシスを得てもいいのだろうか? と不安になってしまうほど、ぶっ殺しまくる。R15なので腕も首も脚もちぎれ飛びまくる。確かに、たしかに悪人どもは悪かった。悪事の限りを尽くしていた。しかし、ここまでやっていいのか?! いや、いいんだな、いいんだよ、いいんです。奪われた命は、おなじく命をもってしか償えないのだ、と、いうことで、いいんです。

いいんですが、なぜこんなに狼狽したかというと、ランボーがもう『悪魔のいけにえ』のレザーフェイスさんとかみたいになっちゃってるんだよね。殺人鬼だよ……。今までのランボーは、アメリカのやらかしたツケを払ってるようなところあったんだけど、今作はそういうのなくて、あくまでも自分のための復讐だったりするし。だから私はこの映画を『ランボー』だとは思わない。思わないが、しかし、大虐殺〜からの〜「お前の心臓を引きずり出してやる!」と言い実際に引きずり出すという有言実行っぷり! に感心してしまった。


『最後の戦場』で終わっておけばよかった」とまでは思わないけれど、好みで言ったらこっちのほうが好みです。だからさ、スタローン映画の監督はスタローンにするべきなんだよなあ……。もっとスタローンの監督としての手腕を信じてほしい。

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