毒戦 BELIEVER/殺るか、殺られるか。

毒戦 BELIEVERBeliever/監督:イ・ヘヨン/2018年/韓国


姿の見えない、ヤツを追え。


マスコミ試写で鑑賞。公開は2019年10月4日です。

あらすじ:潜入捜査。

ネタバレはありません。
公開されてから丁寧に感想書こうと思っていたのですが、熱が下がらないので、とりあえずツイートまとめでいいから残しておこうと思います。

おすすめ
ポイント
オリジナルのジョニー・トー『ドラッグ・ウォー 毒戦』(2013年)とはだいぶ違うっぽいです(未見です)。作り込まれた世界観がたまらない。

私はテンポが良くて話のわかりやすい映画が好きで、そういう意味ではこの映画は完璧であった。ダレるところ一切ない。混乱するような設定もない。素晴らしい。


何を言っているのかわからないと思うが私もわかってはいない。素材の味とかそういう上品な感じではない。がちがちに作り込まれた世界観と、リアリティ皆無の嘘っぽさ、ともすれば悪口になりかねない「嘘っぽさ」が良いのである。


聞き取りと字幕が同じことを言っていたため、あれ? となった「ツンデレ」。どうやら、韓国ではかなり浸透しているらしい。日本語が元になっていると知らずに使っている若い子もいるとか。ノワール映画で「ツンデレ」って聞くと思わなかったよね。


潜入捜査で起きることに心底驚いて、そう来たか! となった。このへんは書いてしまうと面白みが半減するので書かないが、とにかく、そう来たか〜!! となる。


最初出てきたときは、ツルッとした弱そうな男の子だなあと思ったが、話が進むにつれて、あんがい食えない奴だな! と印象が変わってくる。肝がすわっている。


ジャンゴ』(2012年)のディカプリオに似たかんじ、というのは、緊張感である。何をするかわからない、怒らせたらヤバそうだ、いや、怒らせなくてもヤバそうだというのがひしひしと伝わってくる。

勉強不足で知らなかったが、キム・ジュヒョクはすでに故人であった。この映画が遺作ということらしい(違うという話もあるが、はっきりせず申し訳ない)。韓国映画界は本当に惜しい人を亡くしたのだなと思う。とにかく、映画コムに載っている顔写真とは全然違う顔を見せてくれる。あまりに違うので、私がなにか間違えたのかと思うほどに、違う。キム・ジュヒョクを見るためだけに観ても損はないと言い切れる。公開されたら私もまた観に行こうかと思う。おすすめです!

JUGEMテーマ:映画

この記事のトラックバックURL

※記事の内容に関係のないトラックバックは削除する場合があります。
※トラックバックの反映には時間がかかる場合があります。
※リンクのないトラックバックは反映されません。

トラックバック
おじいちゃん映画
記事検索

現在1010件の記事があります。

最近の記事
週間人気記事ランキング
ブログパーツ
プロフィール
ナイトウミノワ

ナイトウミノワ

twitter flickr facebook instagram

映画と球体関節人形が好き。SF映画とコメディ映画、アクション映画、おじいちゃん俳優好き。

カテゴリ
RSS
ブログの内容を気に入って頂けましたら、RSSリーダーの登録をよろしくお願いします。
RSS
おすすめ映画
月別アーカイブ
リンク
その他
無料ブログ作成サービス JUGEM