アベンジャーズ エンドゲーム/戦いの果てに

アベンジャーズ エンドゲームAvengers: Endgame/監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ/2019年/アメリカ


ありがとう、そして、さようなら


新宿ピカデリー スクリーン1 R-29で鑑賞。シリーズはほぼすべて劇場で鑑賞しており、唯一のがしていた『アントマン&ワスプ』(2018年)を前日にAmazonプライムで観ました。

あらすじ:*言えないよ!*

ネタバレしています。
本文中、ネタバレの前には注意書きをしていません。未見の方は「おすすめポイント」以下を読まないで下さい。読まないほうがいいと思います。

おすすめ
ポイント
*言えないよ!*
今さっき観てきて、思ったことザーッと書くから、文章めちゃくちゃだけど許して欲しい。

シリーズをすべて観ていないと話が、というか状況がまったくわからないという激高ハードルの今作。私は復習をせず、割といろいろ忘れていた。『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』(2018年)のラストはさすがに覚えていたため(あれを忘れるというのはそうそうないだろうけれど)、なにが目的で、どうしたいのか、そのために何をするべきなのか、という物語の筋についてはもちろんスルッとわかった。なんかね、話がややこしくなると、スッとなってしまってわかんなくなっちゃうんだよね。私あんまり記憶力いいほうじゃないし、理解力もないし、映画は話がわかりやすいのが一番助かると思っているからさ……。

ロケットラクーン(声:ブラッドリー・クーパー)がソー(クリス・ヘムズワース)にビシッと言うところで、うわーって泣いてしまって、そもそもソーのあの感じがもうつらいじゃない。ソーって神様だしアベンジャーズ組の中では一番くらいに強いかな(いや、一番強いのはハルク(マーク・ラファロ)か)と思っていたの、メンタルも強い方だと思ってたのに、あんななっちゃって、それって多分ロキ(トム・ヒドルストン)を失ったからなんだよね。ソーはロキのこと好きでしょ、すごく。愛してるでしょ。今まで何をどうやっても死ななかったロキが、『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』のアバンタイトルでサクッと死んだの、私超ショックだった。私以上にソーはショックだったんだなって、当たり前だけどさ。

話の構成として、過去に戻るっていうのはものすごくうまくやったと思っていて、21本だっけ、シリーズめっちゃ本数あって登場人物もめっちゃたくさんいて、それをすべて出すには、あれしか方法がなかったんだと思うのよ。しかも、過去に戻ることによって、今までシリーズを追いかけてきた私たちに大サービスするわけでしょ。そうそう、そんなことあったよね、懐かしいね、ああ、ここ辛かったよね、って思い出せる。ありがたいことだよ。本当にルッソ兄弟はよくやったと思う。そうとうプレッシャーかかっただろうな、なんて思っちゃう。

私がちょっと危惧していた、新入りキャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)が全部持ってくんじゃないか問題に関しても、いやあ、私なんかが考えることを、やるわけがないなって反省した。彼女はあくまでも助っ人であって、急に出てきて全部さらってくような浅はかなことをするわけがなかった。良かった。

アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr.)とキャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)和解に関しては、なんか文句言ってる人いるらしいけど、それはまあその人の考えであって私とは違うな、和解して良かったと私は思う。だってずっと仲違いしてたらつらいじゃない、シンプルにつらいじゃない。アイアンマンとスパイダーマン(トム・ホランド)再会シーン良かったよね。ホッとしたよね。ホッとしてたらアイアンマン死んじゃってうわあ………っ………。『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)でのスパイダーマンのメンタルが心配だよ。

話は前後するけど、「アッセンブル」でまたワーッと泣いちゃって。あれは泣くよ、泣かないわけないよ、みんな生きてた嬉しさと、ああ、終わっていくんだという寂しさとが入り混じってしまった。涙の理由を考えるのって難しい。自己分析になるからかな。エンドロールでもすごい泣いてて、それは、本当にこれでもう終わりなんだ、っていう喪失感だったと思う。

キャプテン・アメリカ、というかスティーブ・ロジャースの落とし所もすごいしんどい。彼は彼の人生を生きたかったんだ、っていうの、もちろんキャプテン・アメリカとしての人生も良かったんだろうけど、ずっと後悔……後悔じゃないのかな、なんだろ、孤独? を抱えて戦っていたんだなあと思って。

全体的には、めちゃめちゃ良かった。シリーズの最後、有終の美を飾るという意味でも良かったし、文句つけるところまったくなかった。ただただ、終わってしまったことがしんどい。私たちは『アベンジャーズ』シリーズを心待ちにして日々を過ごすことはなくなったんだ。これからの人生には、『アベンジャーズ』がないんだ。あるにしても、もうロバート・ダウニー・Jr.とクリス・エヴァンスは出ないんでしょ? つらいよね。つらいけど、生きていこう。

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