パシフィック・リム: アップライジングPacific Rim: Uprising/監督:スティーヴン・S・デナイト/2018年/アメリカ
『パシフィック・リム アップライジング』続編というのは大抵、数を増やす、大きくする、あたりだが、これは「明るくする」だった。スカイツリー壊していたら伝説になれたのに……
— ナイトウミノワ (@minowa_) April 18, 2018
スカイツリーに関してはみんな思うところでしょう。悪くはないし、面白いんだけど、続編というかスピンオフ?みたいなかんじの気持ちで見てましたね。スコット・イーストウッドのイーストウッド感がすごかった。イーストウッドなんだけど。そうなんだけど。
ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングルJumanji: Welcome to the Jungle/監督:ジェイク・カスダン/2017年/アメリカ
『ジュマンジ』おっさんの体の中に女の子とか、惹かれ合う男女の年の差とか、結構やらかしたらやばいネタがあるにもかかわらず、すべて美しく処理されており、しかも処理したよというのをあからさまに見せつけても来ない、全人類が安心して見られる素晴らしい映画でした。おはよう🌞ございます
— ナイトウミノワ (@minowa_) April 18, 2018
これは本当に良かったです。ジャック・ブラックがすべてをかっさらった感ある。やりすぎでもないし、控えめすぎでもない、ちょうどいいバランスのところ。多分今こういうキャラクターってすごく気を使うべきものになってて、昔みたいにオカマとか言っていじって遊んだりしちゃダメなんだよね。そこのバランス感が良かったと思います。
ホース・ソルジャー12 Strong/監督:ニコライ・フルシー/2018年/アメリカ
『ホース・ソルジャー』将軍が面倒くさいことを言う→クリス・ヘムズワースが困惑した目で将軍を見る が繰り返される、クリヘムの困り顔映画です 馬は元気ですhttps://t.co/TzonCS5Nm0
— ナイトウミノワ (@minowa_) April 10, 2018
『ホース・ソルジャー』試写、8割くらいが戦闘シーンで骨太な印象。自分で選んで観るタイプの映画ではなかったので新鮮でした。今まで観た中で近いのは『ネイビーシールズ』かなー。私はブラッカイマーの映画もほとんど観てないんです。監督は報道カメラマン出身で今作が初長編監督らしいです。
— ナイトウミノワ (@minowa_) April 10, 2018
実話もの。途中で合流する将軍がめっちゃめちゃ面倒くさい性格で、わー!面倒くさい!戦場に生きているとこうなるの?面倒くさい!!!って思いながら見ていました。
ゆずりは監督:加門幾生/2018年/日本
コロッケさん主演『ゆずりは』試写。棒かなぁと思っていたらそんなことはなかった。コロッケさんは真面目な人だなという印象があるが、こうして普段と別のものを見ると余計に、真面目〜と思う。人の死を扱うせいかストーリーにカラッと明るいところはあまりなく、ガチガチに真面目なものだった。
— ナイトウミノワ (@minowa_) April 9, 2018
コロッケさんが本名の滝川広志名義で主演したもの。葬儀社でのあれこれを描いています。真面目だった〜。ちょっと泣かせに来すぎているかなという印象。
次からはまたちゃんと書けるといいなと思います。おやすみなさい。
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