オリエント急行殺人事件/ネタバレされなくても犯人の目星がつく理由

オリエント急行殺人事件Murder on the Orient Express/監督:ケネス・ブラナー/2017年/アメリカ


名作ミステリーを豪華キャストで!


新宿ピカデリー スクリーン5 J-9で鑑賞。原作未読、1974年版未見です。

あらすじ:オリエント急行で殺人事件です。

ネタバレしています。
本文中、ネタバレの前に注意書きをしていません。
特定個人を批判する意味で書いているわけではありません。

おすすめ
ポイント
一切の情報を仕入れず見たほうが楽しめると思うので未見の人は感想読まないでくださいね。上手く説明できてないが……。

見る前にTwitterで「犯人が観客じゃなければ見る」と言っており、それに対して「誰かがネタバレしなければいいんだけど心配……」というようなリプをいただいていた。実際誰にもネタバレはされず、Twitter優しいねと思った次第。

で、会社で「今日『オリエント急行殺人事件』見るんですよ」「犯人はね〜」「ダメダメw 言わないで」みたいな会話があり。そこで、あれっと思ったわけ。なぜなら、

  1. その人は、私が「誰が出演しているのか知らない」ということを把握していた
  2. 「意外な人が犯人であり観たら驚く」ということを私はなんとなく知っていた
  3. 犯人の個人名を出されたとしても私は(話や人間関係がわからないから)驚かなかった

というのがあって。三番目に関してが一番大きくて、「犯人を言いたい、相手を驚かせたいという気分にさせる物語である」けれども、犯人の名前「だけ」出されても、聞いた方は「ふーん?」ということになる、驚かない。のであれば、「犯人はね〜」という言い方にはめちゃめちゃ違和感があり、自動的に、普通に単独犯という線はなくなる。なのでここで、犯人は「(私が当初思った通りに)観客である」「主人公である」「全員である」の三択になってしまうわけ(伝わるように書けているかなあ?


明確に言っておかなければならないのは、会社の人から「犯人はね〜」と言われたことを私はまったく怒ってはいなくて、ラストで驚かなかったのを残念だとも思っていないこと。むしろ、こういうのをハイコンテクストというのかなと思ったくらいの感じ。もうちょっといい表現を思いついたら追記します。

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