フリー・ファイヤー/人はなかなか、死なねえもんだ。

フリー・ファイヤー

フリー・ファイヤーFree Fire/監督:ベン・ウィートリー/2016年/フランス・イギリス


這いつくばって、まだ、生きている。


新宿武蔵野館 スクリーン2 H-6で鑑賞。

あらすじ:銃撃戦だが死なない。

キャスト
  • ブリー・ラーソン
  • アーミー・ハマー
  • キリアン・マーフィ
  • シャルト・コプリー
  • ジャック・レイナー

※ストーリー上のネタバレはありません。
人の死に方については少し書いています。

おすすめ
ポイント
撃たれてもなかなか死なないという割りと珍しいものを見ることが出来ます。
マーティン・スコセッシが失神しただか失禁しただか発狂しただかの煽り文句が気になって見に行った。Twitterで評判を見ていたらあまりよろしくなく、あれ……となりつつ。

確かに、若干単調ではある。セリフは笑わせに来ているものが多く、実際笑っている人もたくさんいた。私としては、セリフについても銃撃戦についても、もう一工夫欲しかったが、この監督はこれが限界だったのかもと思う。キャラクターについても、見分けられる程度の個性はあるが、強烈でもなく、こいつ、いいよね!というのがなかったのが残念である。
どうしても比べてしまうが、みんながみんな『レザボア・ドッグス』(1992年)や『ヘイトフル・エイト』(2015年)を撮れるわけではない。

いや、悪くはない。燃える役の人も出てくるし、ほんとうになかなか死なないので、そこは物珍しくて良かった。誰がどこにいるのかさっぱりわからないシーンが多かったが、まあそれは大した問題ではない。みんながふらふらしてるのは面白い。よく出来た自主製作映画というかんじ。かっこよさはない。そしてそれが狙いと思う。衣装はかっこいい。そしてそれが狙いと思う。

頭グチャ!は隣の人がヒェーって言ってて面白かった。というか何かと隣の人が笑ったりヒッてなったり驚いたりしてて、むしろその様子が大変良かった。映画見ててそういう反応してる人見ると、嬉しくなってしまう。楽しめるのはとてもいいことだと思う。私も彼女のおかげで何割か増しで楽しめた。ありがとう隣の人。とてもいい環境だった。

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  • 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
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