目次
まえがき
1. イアン・マッケラン
2. アンソニー・ホプキンス
3. ジャック・ニコルソン
【コラム】今後に期待のおじいちゃん
4. モーガン・フリーマン
5. マイケル・ケイン
6. テレンス・スタンプ
【コラム】素敵なおじいちゃんの見つけ方
7. クリストファー・ウォーケン
8. ショーン・コネリー
9. クリント・イーストウッド
【コラム】まだまだ紹介したいおじいちゃん
10. トミー・リー・ジョーンズ
11. ロバート・デ・ニーロ
12. クリストファー・リー
あとがき
出版に至る経緯についてのあらすじ
とある出版社さんから、「おじいちゃん映画本を出しませんか」と言われ原稿を書いたものの、出版できないことに。Twitterとブログを使って出版社さんを探し、何社かと打ち合わせをし、立東舎さんに決定しました。
(詳しい経緯は最後に関連記事としてまとめておきます)
さて前回(おじいちゃん映画本を出版していただける、出版社さんを探していました。〜進捗報告:出版社さんとの打ち合わせ、それから……)の続きです。出版社さんは決まりました。大量の直しと、まだ書いていなかったモーガン・フリーマンに関する文章を書く生活に突入です。モーガン・フリーマンがなかなか難しく(だから最後に取ってあったのですが)、何本も見ては「これは出番が少なすぎて取り上げるには足りない」「これは別のおじいちゃんで取り上げるから使えない」などと頭を悩ませ、モーガン・フリーマンの脇役力の強さを噛み締めつつ、なんとか完成。
その後、しばらくしてから初稿が届きました。赤の入れ方がよくわからないため、かなり独自のやりかたで修正部分をチェック。一番最初のときから思うと、だいぶ違う印象の本になっています。いらないところをどんどんカットし、言い回しを変え、誰にでもわかりやすい文章になったと思います。あと、「かわいい」って言いすぎだと思います。ははは。
ほんとうに素敵なイラストと、帯文もいただき、いよいよ本が出るんだなあなどとしんみりしたり。
ちょうどこの頃『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』を見たため、「超わかる。編集さん、いつもありがとう……そしてあやかりたい……ベストセラー……」なんて思っていましたね。
うー、どきどきします。発売日が近くなりましたら、また告知いたします。
余談ですが、今日、誕生日でした。
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