ヘイトフル・エイト/どいつもこいつも怪しいぜ!

ヘイトフル・エイト

ヘイトフル・エイトThe Hateful Eight/監督:クエンティン・タランティーノ/2015年/アメリカ


外は吹雪、中は不審な奴だらけ。


マスコミ試写で鑑賞。公開は2月27日です。

ヘイトフル・エイト

あらすじ:不穏な奴らが閉じ込められます。

賞金稼ぎマーキス(サミュエル・L・ジャクソン)は、お尋ね者の死体を持って雪山にいた。通りがかった馬車に乗っていたのは同じく賞金稼ぎジョン(カート・ラッセル)と、殺人者デイジー(ジェニファー・ジェイソン・リー)。彼らはロッジへと向かうのだが……。

ネタバレはありません。

ロッジには、おじいちゃん、カウボーイ、絞首刑執行人、ロッジの管理を任された人がいます。あと、途中で保安官が加わります。


おすすめ
ポイント
細かいところに伏線が張ってあるので見逃せません。わかりやすい伏線もあったりして優しいところも。3時間、あっという間ですよ。

タランティーノ作品の感想って書きにくくて。設定としては『レザボア・ドッグス』にちょっと似ている部分もあるのかな? ツイートに書いた「今までのタランティーノ作品」って正確に言うと「最近のタランティーノ作品」だね。今日の感想は、ツイートの補足と思って下さい。書けないんだよー。

ロッジに集まったひとたちは、それぞれに「偶然」関係があって、いや、ない人もいるがとにかく、「あれ? あんた◯◯じゃねえか」てのが続くんですね。誰と誰がどういう関係、ってのはこの映画のおもしろいところなので隠すとして、ともかく、その人間関係の中で憎悪がうずまいてゆくわけです。

人間関係ありき、ほとんど会話で話が進むため、どっか気を抜こうかなって思ったんですよ、長いし。
それが、そろそろちょっとダレるかな? って思ったところでこっちの目を覚ますような出来事が起きる。ガン! って殴ったり、血がビシャー! ってなったり、サミュエルがとんでもない話をし始めたり。タランティーノやっぱそういうのうまいな! っていうのと、どんどんうまくなってきているな! っていうの、両方思いましたね。飽きさせない、目を離させない。話についていけなくなりそうになると、こっちの頬を平手打ちする。あいてて……って言いながら、ニヤニヤしちゃうかんじ。クライマックスは往復ビンタされてる気持ちになりましたね。いてててニヤニヤ。これはね、誰にでもオススメ! とは言いがたいが、タランティーノ好きならオススメです。ん、それって当たり前? そう、その「当たり前」が出来るのがタランティーノだよ!

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月に一度の宣伝です。最近あまり映画を見ていないですね。 GRIND公式サイト 「GRIND」連載第6弾は『ヘイトフル・エイト』&『レザボア・ドッグス』となります。はい、クエンティン・タランティーノ特集です。 GRIND(グラインド) 2016年 04 月号 [雑誌] (PHILOSOP
  • 映画感想 * FRAGILE
  • 2016/03/09 7:54 PM
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