ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ/すべての絵描きと、すべての猫好きへ

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコThe Electrical Life of Louis Wain/監督:ウィル・シャープ/2021年/イギリス


名前は知らなくても、絵は知っている、あの絵描きの物語。


マスコミ試写で鑑賞。ルイス・ウェインの映画がやるとわかった時点ですごく楽しみにしてました。しかもベネディクト・カンバーバッチでしょ。期待するよね。公開は2022年12月1日。

あらすじ:ルイス・ウェインの生涯。

ネタバレはありません。

おすすめ
ポイント
ルイス・ウェインのことを知らなくても観られます。ルイス・ウェインの絵を見たことがない人はいないと思うので、誰にでもおすすめできます。

ニトラム NITRAM/「普通」とは、何か。

ニトラム NITRAMNitram/監督:ジャスティン・カーゼル/2021年/オーストラリア


差し伸べられた手が、彼に届くのなら


新宿シネマカリテ スクリーン1 D−8で鑑賞。8だと左すぎるので、2席くらい右に座るとちょうど良さそう。
※2022年3月27日追記しました。

あらすじ:オーストラリア最悪の銃乱射事件。

ネタバレしています。
本文中、ネタバレの前には注意書きをしています。

おすすめ
ポイント
第74回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞しているだけあり、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズの演技は本当に素晴らしい。

ジュディ 虹の彼方に/レネー・ゼルウィガーはオスカー獲るでしょう

ジュディ 虹の彼方にJudy/監督:ルパート・グールド/2018年/アメリカ、イギリス


悲劇の女優、ジュディ・ガーランド


マスコミ試写で鑑賞。公開は2020年3月6日です。主演のレネー・ゼルウィガーはアカデミー賞主演女優賞にノミネートされています。これはとると思うんだよね。

あらすじ:急逝する直前の物語

ネタバレしています。
本文中、ネタバレの前には注意書きをしています。一番最後の段落だけなのと、はっきりネタバレしているわけではないので、読んでも大丈夫ですが一応。

この映画は説明が少なく、予習がないとちょっと理解に苦しむ部分がありそうなため、知識として知っておいた方がいいことを書きます。

おすすめ
ポイント
レネー・ゼルウィガー渾身の演技。

永遠に僕のもの/愛に出来ることはまだあるかい?

永遠に僕のものEl Angel/監督:ルイス・オルテガ/2018年/アルゼンチン・スペイン


恐ろしくピュアな恋物語


新宿武蔵野館 スクリーン1 H-7で鑑賞。新しくなった新宿武蔵野館に初めて行きました。あんまり武蔵野館行かないからね……。

あらすじ:盗むし殺します。

ネタバレしています。
本文中、ネタバレの前には注意書きをしています。

おすすめ
ポイント
この邦題、つけた人、偉い!

ブラック・クランズマン/KKKに潜入せよ!

ブラック・クランズマンBlacKkKlansman/監督:スパイク・リー/2018年/アメリカ


差別も憎悪もなくならないのか。


TOHOシネマズ新宿 スクリーン11 F-11で鑑賞。
マスコミ試写状をいただいたので行ったら、満席で入れず帰ってきた思い出。そういうことはよくあるので、どうしても試写で観たかったら2時間くらいは並ぶ覚悟で行かないとね。

あらすじ:黒人刑事がKKKに潜入します。

ネタバレはありません。
書くところがないのでここに書いておく、スティーブ・ブシェミにものすごく似た人が出ていて、ブシェミなのか? と思っていたところ、ブシェミの兄弟であるマイケル・ブシェミだった。

おすすめ
ポイント
まさかの実話。『グリーンブック』(2018年)見たあとだとなおさらグサッとくるというか……断絶しかないからね。
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映画と球体関節人形が好き。SF映画とコメディ映画、アクション映画、おじいちゃん俳優好き。

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